2023年10月11日 |
ひとえひとまの オフィシャルサイトが公開になりました。 |
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2023年10月11日 | ひとえひとまのホームページオープン記念キャンペーンのご案内 |
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ご自身にとって気になっていること・モヤモヤしていること、最近起きた印象に残っている出来事などをお話しいただくところからスタートします。その中で私に見えたことをお伝えしたり、問いかけをさせていただくことを通じて、ひとりでは気づけなかった囚われの思考に気づいていきます。場合によってはその奥にあるものを見ていくことで、これまで蓋をしていたものをそのまま受け止められるようにファシリテートしていきます。
それは、これまで「どうにかしなきゃ」「どうすべきか」と思考が回ってエネルギーを浪費していたり、反射反応的に繰り返してしまう行動から望まない現実を創り出していた自分から、一歩踏みとどまり、そこから抜け出し、自らの行動を自分の意思で選択し、自由な人生を創造していく生き方にシフトしていくことに繋がっていきます。
ライフパーパスコーチング(LPC)はオーストラリア タスマニア在住だった故マーニー・デューガン氏が開発した占星術の智慧を応用した自己理解のためのテクノロジーです。
マーニー氏は、1970年代からNLPや星術、ハワイの古来の叡智など人間の本質を深く広く学び続け、その結晶として生まれたのがLPCです。
私たちはみな、それぞれにギフト(個性)をもってこの世に生まれ、人生の目的(ライフパーパス)をあらかじめ決めて生まれてくると言われています。あらかじめ設定してきた個々人の無意識下にある「人生の目的」と「その目的を生きるために持っているエネルギー」を理解し、明確にするプロセスを提供します。
社員・部下を持つ、経営者や管理職の方向けの育成・研修を提供しております。部下との関係性の中でご自身がどのように関わり、何をしているのか、という事実・現状を認識しながら、1対1の関係性やチームの関係性の質が変化・向上していくプロセスを伴走します。
マネジメントには正解はありません。型にはめたり、足元を見ずに理想に走ったりするマネジメントは関係性のズレが生まれ、パフォーマンスには繋がりません。上司の特性、部下の特性、業務の特性、両者の関係性によってマネジメントスタイルは異なります。
日々の業務遂行や同僚との関わり合いを丁寧に振り返りながら、現状・実態に即した形で、試行錯誤を繰り返し、関係者で協力し合いながら、一人ひとりにフィットするスタイルを模索していくことが重要です。
近年、企業におけるマネージャーの役割は、ヒト・モノ・カネの管理運営に留まらず、マネージャー自身もプレイヤーとして活動しながら、メンバー1人ひとりのキャリアの多様性に対応し、かつ、複雑性の高い市場環境の変化にも対応しながら、マネジメントするという高度なパフォーマンスが求められています。
マネージャーは経営と社員の結節点として重要な役割を担うと共に、これまで以上に多様な人とのコミュニケーション力やリーダーシップが求められているのではないかと思います。
しかしながら現実は、日々の業務やタスクが優先となり、どのようなマネジメントが行われるかは本人の我流や力量に委ねられ、組織・チームの実態・事実が把握できないまま、また本人がどのようなマネジメントをしているかも振り返ることがないまま、目の前に起きた出来事を対症療法的に繰り返していくという状況に陥っているように見受けられます。
経営者、管理職のあり方・価値観が良くも悪くも組織文化や一人ひとりに影響を与えているからこそ、自分自身がどのように組織やチームメンバーに関わっているのか、盲点となっている自分の思考行動パターンに気づき、自ら率先して現状に変化を創り出せるリーダーになってほしい。 そんな想いと共に、お一人お一人と丁寧に関わり、伴走する形で管理職育成を行います。
〜管理職育成・研修のスタンス〜
汎用性のあるパッケージのものではなく、組織・チームの現状を伺った上で、毎回オリジナルで提供内容を創作して参ります。
まずは一度、お打ち合わせをさせていただき、組織の現場やお考え、これまでの活動の共有など、気軽にお話、相談するところから始めさせていただければと思います。
〜ご連絡・お問い合わせ方法〜
以下の「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
組織は人や組織の心理的状態や制度や仕組みなど様々な関係性で成り立っています。
パフォーマンスや組織の問題は、それらの状態や関係性が反映した結果であり、何が起こっていて、どうなっているのかの事実に向き合っていくことが大切です。お一人お一人と対話・インタビューを重ねながら、組織・チーム内の現状・状態を把握し、そこから最適な施策をご提案し、組織づくりの伴走支援をしていきます。
近年、労働人口の減少、ダイバーシティ、IT化、情報化など様々な社会要因、環境要因により、複雑さは増し、その中で組織・事業の存続成長のために、効率化・生産性重視、成果重視の体制となった結果、人と人の関わりが希薄になり、クリエイティビティやイノベーションが生まれづらくなるだけではなく、メンタル不調者や離職者の発生など、人に関するさまざまな問題が発生しているように思います。
社内でそれらの解決・改善を図ろうとするものの、日々の業務の二の次になったり、専属で取り組む人材を確保できなかったり、専門性を欠いていたり、また当事者であるがゆえに多角的・客観的視点を持ちづらく、本質的で効果的な変化が生まれにくいといった状況があるように思います。
その状況において、第三者の外部人材が関わることで、いつもと違った視点や捉え方から組織を見ることができ、改革や修正、試行錯誤など新たな動きを加えることができると感じています。
ひとえひとまのは、これまでの人事経験などを踏まえ、組織の特性や現状に合わせ、適切な変化を創り出していくことを人事面から伴走支援していきます。 大まかな流れとしては、まず、経営者・事業責任者に現状や在りたい組織イメージをお伺いします。さらにそこから、他のリーダー陣やメンバーに向けて、アンケートやインタビューを実施して、実際の現状・状況を明らかにし、その結果からどのような取り組み・施策を行っていくか、経営者・事業責任者と合意形成しながら、実施していきます。
人事制度改革、評価制度見直し、採用支援、管理職育成、対話の場の設計など、様々な観点からアプローチをし、また必要であれば、外部パートナーの招聘、プロジェクトチームの編成など、柔軟に対応いたします。
また、組織は経営者・事業責任者の影響も大きく反映するため、経営者・事業責任者との1on1セッションなども行い、個人へのアプローチと組織へのアプローチの両方を行うことから、個人と組織の意識変化・行動変化を支援していきます。
〜組織人事伴走支援のスタンス〜
組織・チームの状況によって、関わり方やご提供するものは変わります。 まずは一度、お打ち合わせをさせていただき、組織の現場やお考え、これまでの活動の共有など、気軽にお話、相談するところから始めさせていただければと思います。
〜ご連絡・お問い合わせ方法〜
以下の「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
わたしは、幼い頃からこの世界が不思議でなりませんでした。
「なぜ人はそういう行動を取るのだろう?」「なぜそんなルールがあるのだろう?」「なぜそうした方がいいと言うのだろう?」そんなわたしたちが住むこの社会への疑問がありました。
でも、小学校高学年の頃に、その疑問を封じました。
自分が嫌な思いをせずに生きていくために、周りに合わせてバランスを取って、ギリギリ道を踏み外さないようにする、そんな風に生きることを始めました。
そこから、八方美人で器用貧乏な人生が始まりました。
何がしたいか分からない人生を送る中で社会人になり、仕事に没頭するようになりました。
26歳になった頃、朝起きて仕事へ行こうとすると涙が止まらないという状況に陥りました。有難いことに周囲の方々の配慮によって、2008年には人事部門へ異動することになりました。
この頃から「人は本来もっとエネルギー溢れる存在のはずなのに、なぜ発揮されないのだろう?」「これだけみんな頑張ってるのに報われないのはなぜだろう?」そんな疑問を持ち、より良い組織づくりを手探りながらにも取り組んでいきました。
そうして、組織開発という領域に出会い、個人の内面がいかに現実に影響しているのかを学び、体験し、様々なことを理解していきました。
そして今は、この世界で生きるわたしたちがどれほど人とコミュニケーションを取っていないのか、どれほど思考や感情に囚われて生きているのか、そして、どれほどそのことに気づかずに生きているのかを思い知るに至りました。
そうやって自分のこと、人のことついての理解が進んでいくと同時に、幼い頃に感じていたこの世界の不思議がどんどん解明されていきました。
そんなわたしが今できること。
それが、組織や人が陥ってしまっている思考や感情の囚われを紐解くことです。
人と人がちゃんと対話できるようにサポートすること。
そのための気づきを得ていただくこと。
それが、今のわたしにできることだと思っています。
1on1セッション、LPC、管理職育成、組織人事伴走支援、これらすべては
わたしのこれまでの気づきや体験からの学びを表現するものだと感じています。
沖縄県生まれ、神奈川県育ち。
大手人材会社にて求人広告営業を3年経験した後、人事企画・中途採用業務を経て人材開発・組織開発に携わり、組織内の関係性向上や理念・行動指針の言語化と浸透などを推進。管理職としてグループ運営を行うと共に、部門長のHRビジネスパートナーとなるべく人事領域全般の業務支援を行う。人事業務歴は10年以上。
事業部人事の責任者として組織に関わる中で、自分自身の在り方が組織や人に与える影響を痛烈に感じ、自己観察・自己変容のプロセスを歩むようになる。
2019年に独立後、採用支援・人事制度導入サポートなどを行いつつ、現在は主に人と組織の可能性に立ち、一人ひとりに寄り添いながら意識変容・行動変容を伴走支援することを中心に活動している。
また、2023年に占星術をベースにしたライフパーパスコーチング(LPC)の認定プロコーチを取得。
LPCや個人セッションを通じて、人間の思考の囚われからの解放をライフワークとして活動している。